仏壇の捨て方~不用品回収・自治体の回収~

アイテム別の不用品処分方法

【不用品回収】仏壇を処分する場合の方法・依頼先を解説
  • 公開日:
  • 更新日:

引越しなどの事情によって仏壇の処分が必要になった場合、どのような方法で処分するべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

仏壇には亡くなった人に対する想いなどが込められているため、粗大ごみとして不用品回収を依頼するのははばかられますよね。

しかし最近は仏壇の管理を引き継ぐことが難しくなっており、遺品整理の一環として仏壇の処分を考える方も増加傾向にあります。

ここでは、仏壇を処分する主な方法と不用品回収を利用する際の注意点について解説。それぞれのメリットとデメリットもまとめているので、仏壇の処分でお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

仏壇の処分はお寺・仏具店・不用品回収業者へ

仏壇の処分を依頼する際は、お寺(菩提寺)・仏具店・不用品回収業者のいずれかを利用するのが一般的です。

市区町村の自治体で回収を受け付けている場合もありますが、仏壇を粗大ごみとして処分することに抵抗を感じる方も多いでしょう。お寺や不用品回収業者であれば、周囲の目を気にせず仏壇を処分することが可能です。

まずは、お寺・仏具店・不用品回収業者それぞれを利用した場合のメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

お寺(菩提寺)

菩提寺とは、先祖代々のお墓があり、位牌を祀ってあるお寺のことです。菩提所・氏寺・香華院などと呼ばれることもあり、一般的に葬式や法事などをお願いするお寺を指します。

菩提寺で仏壇を処分するメリットとしては、閉眼供養(お性根抜き・魂抜き)を合わせて行ってもらえるという点です。

閉眼供養とは、仏壇から魂を抜く儀式のことです。お寺の考え方や宗派によって、仏壇に対する閉眼供養の可否が異なるため、分からない場合は菩提寺に確認すると良いでしょう。

一方で菩提寺に依頼する場合の費用相場が不明確というデメリットも。お布施やお車代を合わせて数万円程度の金額かかる他、お布施袋などを用意する必要があります。

仏具店

宗派がよく分からない場合は、仏具店へ処分を依頼するのも1つです。

多くの仏具店では新しい仏壇の販売だけでなく、古い仏壇の引き取りに対応しています。菩提寺と比較して費用は高めのようですが、処分するまでの手続きがスムーズなので手間を減らしたい方におすすめ。

また新しい仏壇に買い替える場合、古い仏壇を下取りに出して料金を抑えることも可能です。

予算に余裕がある方は仏具店の利用を検討してみても良いでしょう。

不用品回収業者

不用品回収業者の中には、仏壇の供養に対応しているところも多く存在します。仏壇の供養と回収をセットで依頼することで、処分費用を抑えられるかもしれません。

また、不用品回収業者なら最短即日対応で仏壇の解体や運搬もお願いできるため、一人暮らしの女性や忙しくて時間がとりにくいといった方にもおすすめ。

その他、不用品回収業者なら仏壇以外の家具・家電も回収可能です。

引っ越しなどで仏壇以外にも大量の不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼すると効率的でしょう。依頼から作業までの流れが最もスムーズな方法が、不用品回収業者となっています。

仏壇を処分する際の注意点

仏壇を処分する際にはいくつかの注意点があります。

ここからは、仏壇を処分する前にチェックしておくべきポイントについて詳しく見ていきましょう。

閉眼供養を行う

一部の宗派をのぞき、仏壇を購入した際は開眼供養(お性根入れ・魂入れ)の儀式が行われます。

開眼供養が行われた仏壇には故人の魂が入っているとされるため、処分する前に閉眼供養で魂を抜く必要があるのです。

閉眼供養をせずに処分すると、故人の魂も一緒に捨ててしまうことになるので注意が必要。特に不用品回収業者を利用する場合は、閉眼供養の儀式も依頼できるかどうか確認するようにしましょう。

仏壇の中身を確認

家庭によっては、仏壇の中に貴重品や家系図などの書類が保管されている場合もあります

中身を確認せず業者へ引き渡すと、誤って重要な品物が処分されてしまう可能性があるので注意しましょう。

また仏壇本体だけでなく、位牌や遺影などの処分についても検討が必要です。まとめて廃棄することも可能ですし、一部の仏具のみ閉眼供養をせず引き続き自宅で供養することもできます。

どこまで供養を行うか、遺族間であらかじめ話し合っておくとスムーズです。

手間をかけずに処分したい場合は不用品回収業者がおすすめ

菩提寺や仏具店に仏壇・位牌処分を依頼する場合、ある程度の人付き合いは避けられないでしょう。

菩提寺とは長く付き合っていくことになりますし、仏具店で新しい仏壇を購入せず処分だけを依頼するのは気が引けるかもしれません。

このような煩わしさを感じたくない場合は、供養にも対応している不用品回収業者の利用がおすすめです。

遺品整理と合わせて依頼することで、仏壇を無料で引き取ってくれる業者なども存在します。まとめて依頼すれば価格が割安になる可能性もあるため、仏壇も含め遺品の処理にお悩みの方は、ぜひ不用品回収業者へ相談してみてくださいね。

まとめ

  • 仏壇はお寺・仏具店・不用品回収業者への依頼が一般的
  • あらかじめ仏壇の中身を確認し、閉眼供養を行ったうえで処分することが大切
  • 費用や手間を抑えたい場合は不用品回収業者の利用がおすすめ

仏壇の処分は何度も経験するものではないため、どのように処分すれば良いか迷ってしまうことも多いでしょう。

処分費用や手間だけでなく、仏壇に対する考えの方なども踏まえて、自身に合った方法を見つけてみてくださいね。

関連記事
PAGE TOP

関東エリアの不用品回収・ゴミ屋敷掃除業者が見つかる

不用品回収業者ゴミ屋敷清掃業者