ぼったくられたと思ったら確認すべき不用品回収業者のトラブル対策例

不用品回収の基礎知識

不用品回収業者にぼったくられた?よくあるトラブル例と対策法を解説
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全国には、不用品回収や粗大ゴミの処分を代行してくれる業者が数多く存在します。

不用品回収業者を利用した場合、粗大ゴミの搬出やリサイクル家電の処分などをまとめて依頼でき、スピーディーに片付けられるというメリットがあります。

一方、悪徳業者に引っかかってしまうと、費用をぼったくられたり不法投棄などの被害に巻き込まれたりする可能性も。

ここでは、違法業者を見極めるためのポイントや料金を抑えるコツなどを解説しています。高額な料金をぼったくられた、ということにならないよう、優良業者の選び方などを身に付けておきましょう。

「ぼったくられた」を避けるには見積もりが肝心

不用品回収業者とのトラブルで最も多いのが料金の支払いに関する事例です。

「無料と言われたのにぼったくられた」「チラシに書いてある料金より数倍近い費用を請求された」など、高額請求の被害相談は後を絶ちません。

このような被害を避けるために、不用品回収業者を利用するうえで最も重要となるポイントが「見積もり」です。

見積もりをとることで、事前にいくらぐらいの料金がかかるのかを把握でき、高額請求の被害から免れることができます。

とは言え、ただ単に見積もりをとれば良いというわけではありません。見積もりをとる際は、以下の点に注意しながら進めましょう。

  • 地域の廃品回収業者の相場範囲内かどうか
  • 見積書に細かい内訳まで明記されているか
  • 見積もり後の追加料金が発生しないことの確認

地域の相場を知る方法としては、同エリアに対応する2~3社以上に見積もりをとるのがおすすめです。

プランの組み方などで多少の違いはありますが、不用品回収業者によって金額が大きく変わることは少ないでしょう。複数の不用品回収業者で見積もりをとって比較し、高すぎたり安すぎたりする業者は避けるようにすると安心です。

また、見積もりの内訳が不明瞭な不用品回収業者もおすすめしません

はじめに安い料金を提示しておいて、あとから理由を付けて高額な料金をぼったくられたという事例が多いからです。必ず契約前に見積もりをチェックして、どの部分にいくらの料金がかかっているのかを調べましょう。

更に、契約後は追加料金がかからないことを確認しておくと、「ぼったくられた」という被害を避けることができるでしょう。

思ったより高い処分費用はオプション料金が原因のことも

優良業者へ依頼したにもかかわらず予想よりも料金が高くなり、ぼったくられたと感じてしまうケースも少なくありません。

このような場合は、何らかの作業に対してオプション料金がかかっている可能性があります。

不用品回収業者でオプション料金を請求されるケースとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ゴミの分別や梱包作業
  • エレベーターのないマンションなど、階段移動が必要な場合
  • 大型家具の解体や吊り下ろし作業
  • スタッフの増員
  • 早朝・夜間など営業時間外の作業 など

細かいゴミの分別や梱包、また組み立て式の家具の解体などは自力でもある程度対応できる場合が多いです。全てを不用品回収業者へ丸投げするのではなく、自力でできる範囲の処理を済ませておくことで、オプション料金を安く抑えられるでしょう。

また急な引越しや遺品整理の必要がある場合を除き、なるべく余裕を持って依頼するのもポイントです。多くの不用品回収業者では即日対応が可能となっていますが、中には特急料金など追加費用が必要なケースもあります。

その他、リサイクル家電や特定の家具について、2個目以降は別料金としている不用品回収業者も。

どこまでが基本料金の範囲内で、どこからオプションサービスになるのか、見積もりの時点で確認することをおすすめします。

悪質業者にぼったくられたかも?見分けるためのポイント

ここからは、違法業者に多い不用品回収の手口や特徴を解説していきます。

安いという言葉に騙されて、ぼったくられたり不法投棄に巻き込まれたりしないよう、見極めるポイントを覚えておきましょう。

違法業者による不用品回収方法

高額請求や不法投棄を行う違法業者の場合、主に以下のようなやり方で不用品回収を行っています。

  • トラックでの街宣
  • ポスティングチラシ
  • 空き地利用
  • インターネット広告

「無料で回収します」というアナウンスとともに、トラックが町内を走っているのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。また、「なんでも買取します」などと書かれたチラシが配られるケースも目立ちます。

「無料」「激安」をうたう不用品回収業者は悪質業者である可能性が高いため注意が必要です。

粗大ゴミの回収・処分については、各自治体へ依頼した場合でも品目に応じた費用がかかります。実際に安い値段で利用できる業者は存在しますが、無料ということはほとんどあり得ません

そのため、無料で回収・処分ができると宣伝している不用品回収業者は利用しないようにしましょう。

また、相場と比較してあまりに安い料金で不用品回収を行う業者も危険です。激安価格の不用品回収業者の場合、正規の方法でゴミを処分せず、不法投棄をすることで儲けている可能性があります。

不法投棄が見つかった場合、不用品回収業者ではなく依頼者側が罪に問われるケースもあるので注意してください。

格安業者を利用する際は、自治体から不用品回収の許可を得ているかどうか、またどのようにゴミを処分しているのかを確認するようにしましょう。

悪質な不用品回収業者の特徴

どれだけ注意をしていても、悪質業者に引っかかってしまうことがあるかもしれません。

以下のケースに当てはまる場合はぼったくられた可能性があるので、消費生活センターに相談してみましょう。

  • 勝手に荷物を積み込まれ高額な料金をぼったくられた
  • 作業後、見積もり額を大幅に上回る料金をぼったくられた
  • 領収書を希望したが断られた

悪質業者の場合、作業前は安い料金を提示しておいて、あとから追加料金を要求するケースが多いです。この場合は見積もりの時点で気付けない可能性があり、結局支払ってしまったという人も少なくありません。

特に、見積もりもせずいきなり荷物を積み込み始める不用品回収業者には要注意。請求金額を聞いて断ると、積み込んだ荷物を下ろす作業にも費用がかかると言われる場合があります。

料金を聞く前に作業を始め出した場合はすぐに断るようにしましょう。

不用品回収業者とトラブルが生じたら消費生活センターに連絡

不用品回収業者にぼったくられた場合は、消費生活センターに相談してみるのがおすすめです。

最後に、消費生活センターの役割を紹介していきます。

消費者センターの役割

消費生活センターとは、地方公共団体が運営する消費者のための相談機関です。全国に800か所以上設置されており、悪質商法による被害や事故などの問題解決を行っています。

消費生活センターへ相談すると、センターの職員から事業者へ問題解決のあっせんが行われます。自分で不用品回収業者に連絡をとるのが不安な場合は、消費生活センターを経由すると安心でしょう。

実際に、不用品回収業者とのトラブルは消費生活センターに数多く相談されており、年間300件を超える年もあります。

通話料はかかりますが相談自体は無料でできるので、ぼったくられた場合は早急に相談してみましょう。

まとめ:不用品回収でぼったくられた場合の対応方法

今回は、不用品回収業者にぼったくられた場合の対応方法を解説してきました。

  • 不用品回収業者にぼったくられた場合は地域の消費生活センターに相談するのがおすすめ
  • 無料・激安をうたう業者は悪業者の可能性が高いため利用を避ける
  • オプション料金が原因の場合もあるため、見積もりの内訳を確認することが大切

ぼったくられたり不法投棄に巻き込まれたりしないよう、しっかりと見積もりをとって比較することが大切です。

また、当サイトでは、口コミで評判のよい優良な不用品回収業者を比較し、ランキングにしています。

どの不用品回収業者に依頼しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。


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